心で繋がるスローな恋愛

2011-08-13

 

 

サイトで出会った男性とメッセージのやり取りをしていくと、
Yさんは都内で暮らしており、
私と同じく周りにはゲイであることを隠しているそうなのです。
今となってはゲイをおおっぴらにする方も増えていると聞きますが
、私の時代はゲイであることを公言して堂々と生活できる環境にありませんでした。
それが地方住みともなれば尚更のことです。
同じくカミングアウトをしていない境遇のYさんと出会え、
今までの悩みを話していくうちに心が解放されたようになり、
次第に趣味から家族の話まで何でも自由に話せる間柄になりました。
SNSゲイサイトではすぐに会うことが強制されない風潮にあるため、
ゆっくりと関係を深めることが出来ます。
この年にもなるとガツガツとセックスだけを求めるというよりも、
心から信頼できる相手が欲しくなるものですよね。
SNSサイトをはじめてから半年ほどがたち、その間もYさんとの交流は続きました。
互いの日記で近況はわかりますし、個人的な交流はメッセージでとれるので、
すごくYさんを身近に感じられます。そんな時、神奈川県への出張が決まりました。
Yさんはそれを日記で知ると「出張でこっちに来たときに会わない?」と
言ってくれました。私は二つ返事で了解し、いよいよ当日を迎えました。
待ち合わせは都内の某レストランです。あたりはすっかり暗くなり、
人の顔を確認するのがやっとといったところです。
大学を卒業以来ゲイと会うのははじめてだったのですが、
Yさんのことは画像でも知っているし、
それにSNSですごくフィーリングが合っていたので心配ありませんでした。
そんなことを考えていると、Yさんが到着。
写メどうりの落ち着いた雰囲気に安心しました。
食事中は仕事や音楽の話に華を咲かせ、
次第に話題は自分たちがゲイであることに移って行きました。
私はこれまでの境遇を打ち明け、
Yさんに出会えて生活が充実したものになっていることを話しました。
またYさんも同じ気持ちであることを確認しました。
Yさんは男同士でも入れるホテルを予約済み。
もう二人の心は決まっていました。部屋に入ると一緒にバスルームへ。
タオルは使わず素手でボディーソープで身体を洗いあいます。
そしていざベッドへ。裸のままYさんに抱きしめられ頭を撫でられると安心感に包まれ、
大学生のころのセックスとは違う大人の喜びがあります。
乳首を弄ばれ、太股から腹にかけてゆっくりとマッサージされると
私のイチモツは爆発寸前。
この年になって下腹部に打ちつけるようギンギンに勃起していました。
Yさんはローションで私のアナルを解した後、股を開かせて持参したおもちゃを挿入。
20年ぶり以上に自身のアナルにモノが入る感覚に痺れ、声をあらげてしまいました。
数十分おもちゃを出し入れされトロトロになったころ、
Yさんのイチモツが私の中に入ってきました。
久しぶりの私に気を使ってか、はじめはゆっくりとしたピストン。
しかしその勢いはどんどんと加速すると突き上げる動きに変わり、
やがて限界を迎えたYさんは「いくよ!」と言うや否や私の腹の上に白い液を出しました。
「一人でいっちゃってごめんね」とそれをやさしく拭き取るYさん。
心でしっかりと繋がったパートナーとのセックスは何よりの快感です。

 

 

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